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小学1年生と富士登山に初挑戦→登頂
というわけで、無事、登頂しました! しんどくなってきてからが長い。キツイ。根性がつくというのに納得。
カメラはボディー1台、レンズは小さな単焦点50mmと、10-22mm広角の計2本。あと、ミニ三脚とレリーズだけという軽装備。登山の前後日も含めると、撮影枚数は約1300枚。印象的なシーンを押さえてきました。
ちなみに、息子は富士山には持っていきませんでしたが、お下がりのペンタックスで450枚程度、撮影していました。


【デカイ】
これまで金剛山、生駒山、三峰山、伊吹山と登ってきましたが、富士山の大きさは想像以上でした。登る前日、山中湖を挟んで対岸のパノラマ台で富士山を撮ろうと狙ったのですが、あいにくのガス。夕方も深まってきた頃、ちょっとマシになってきたなと思っていたら、まわりが「見えてきた見えてきた」と賑わいだして。どこかと探していたら、周囲の山々のはるか上、ぼんやりとした雲の輪郭の一部かと思っていたのが、富士山頂のエッジなのでした。思わず「デカッ」と声が出ました。


【近いようで遠い】
6合目をちょっと行ったあたりから、ときどき雲が切れて、縦に並ぶ山小屋とともに頂上が小さく見えました。一見、ちょっと頑張れば、すぐにたどり着けそう。しかし、小1を連れてということもあり、超スローペース登山で、頂上に着いたのは翌日の午後。登りだけで1日目10:00〜17:00、2日目5:30〜13:30の、合計15時間にもなりました。


【雲】
地上や飛行機から見る雲に比べはるかに近く巨大で、何度も雲に飲まれ、その圧倒的な存在感を肌で感じました。写真下の、色とりどりの小さいつぶつぶが登山客です。


【ご来光】
8合目の山小屋からでしたが、とにかく真っ赤っ赤なイキモノのような何かが、黒い霞の中からニョキニョキニョキっと出てきました。


【高すぎる】
バスで来られる5合目、泊まった山小屋がある8合目付近でも高いと思っていたのに、9合目にも来ると、ちょっと気を抜くと崖に吸い寄せられそうで、常に恐怖を感じる高さでした。


【砂】
8合目を超えると、緑はいよいよ消えていって、砂と岩だけの世界に。この日は強風で砂が吹き付けて、立っているだけでも本当に苦しかったです。

【岩】
7合目から8合目と、9合目から頂上は、ほとんど岩というか崖登り。息子にとっては「アトラクションみたいでおもしろかった」ようです。確かに変化に富むので、単調な登山道より楽しいのかもしれません。

【気圧】
ふもとで買ったうまい棒が、山頂付近では気圧の影響でパンパンに。山の上は「寒い」「風が強い」「空気が薄い・気圧が低い」ことを実感できたようです。

【底力】
たびたび休憩を挟みゆっくり登山型の息子ですが、9合目に到着したのが13:00。登山証明書を売っている山頂の郵便局が閉まるのが14:00。9合目から山頂までは大人が普通に歩いて30分。さらに、吉田ルートの山頂到着から火口反対側の郵便局までが30分。合計1時間。これを知った息子は、9合目から底力を発揮して親に先立ってぐんぐん進み、なんとか閉まる15分前に郵便局に到着。家族3人分の登山証明書をゲットしたのでした。


●番外1
単調な砂礫の下山道をスキーのようにして遊びながらゴキゲンに下る息子でしたが、この後、頭から地面に突っ込んで、顔じゅうを擦りむきました。



●番外2
翌日は地面の下へ。いくつかある富士山の溶岩洞窟の中でも、わりとマイナーな駒門風穴へ。通年13度の天然クーラーは、ひんやり気持ちよくて、あと人がほとんどいないのでちょっと不気味で、ユニークな空間でした。

JUGEMテーマ:育児
author:ルートツー, category:子ども, 13:42
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